VAIO XにUbuntu 9.10 Desktop 日本語 Remixをインストール
Ubuntu 9.10の日本語版がリリースされたので、届いたばかりのVAIO Xにインストールしてみました。インストールは以下の手順でデュアルブート環境にしました:
- Windowsからデフラグ
- Windowsのパーティションを縮めて空き領域を作成(とりあえず32GB)
- そこにインストール
インストールは以下のページを参考にしました:
- UbuntuTips/Install/ResizePartitionSize - Ubuntu Japanese Wiki
- UbuntuTips/Install/InstallDualBoot - Ubuntu Japanese Wiki
インストール直後の状態ではこんな感じです:
- ネットワークは有線・無線とも問題なく使える
- 画面の解像度は1366x768で表示できる。ただし画面の描画が遅い
- 画面の輝度を変更できない(まぶしい……
- 音がでない?
VAIO Xに近いと思われるVAIO type Pの情報を見ていると、専用のドライバを入れないと輝度を変更できない事が分かりました。
単に専用ドライバを使わないと性能が落ちる,というだけであれば,vesaドライバで動作させれば良いように思えますが,Poulsboではドライバ経由でバックライトの明るさの調整を行うため,汎用のvesaドライバで利用している場合,常に最高輝度で動作することになります。
第56回 VAIO Type Pを使う(1):Type P特有の問題・無線LANの有効化|gihyo.jp … 技術評論社
ディスプレイは何とかしないと目が痛いので、type Pの情報を参考にドライバを導入してみたいと思います。